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ネオネクタール - バイオロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【(V)】【LB4】:[あなたの《ネオネクタール》のリアガードを3枚選び、山札の下に置く] あなたのバトルフェイズ中、あなたの《ネオネクタール》が山札からRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「メイデン・オブ・マグノリア」を1枚まで探し、ライドし、その山札をシャッフルし、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000。 自【(V)】:[CB2] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚まで見て、グレード1以下の《ネオネクタール》を1枚まで探し、Rに【レスト】でコールし、その山札をシャッフルする。 永【(V)/(R)】:盟主 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (50%) 2 強いと思う 1 (50%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント
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登録日:2021/07/04 Sun 18 27 16 更新日:2023/09/08 Fri 20 57 28NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ ヴァイオレット・エヴァーガーデン 声優の本気 小説 少女と自動手記人形 愛する人は ずっと見守っている 手紙 未来へ向けたバースデーカード 母と娘 涙腺崩壊 神回 親子愛 アン・マグノリアとクラーラ・マグノリアは、暁佳奈原作の京都アニメーションの小説・アニメ作品であるヴァイオレット・エヴァーガーデンの登場人物。 小説版では序盤も序盤の第2話目、アニメ版では後半の全13話中の第10話に描かれた話に登場し、読者視聴者に感動と衝撃を与えた。 ●目次 人物紹介 登場エピソード概要(小説版・アニメ版共通部分) 小説版・アニメ版それぞれの違い原作小説:『少女と自動手記人形』 アニメ版:「愛する人は ずっと見守っている」アニメ版余談 劇場版にて 人物紹介 クラーラ・マグノリア(CV:川澄綾子) 依頼人でアンの母親。 名家のお嬢様。不器用だが好奇心旺盛で様々な習い事に手を出し、乙女気質で恋物語を好む人だという。 だが重い病を患っており、依頼当時は市街地から離れた広い屋敷から出られない状態となっている。 病弱な当主で男手もなく子どものアンも幼いことから、財産を狙う利権問題も抱えている。 「遠くにいる人」に手紙を送るためにヴァイオレットに依頼した。その人物とは…? アン・マグノリア(CV:諸星すみれ) 依頼人であるクラーラの娘。小説版で7歳とあり、アニメ版も近い雰囲気で描かれている。 母親に似て好奇心旺盛で、誰よりも母親のことが大好きな少女。それだけに自分たちの時間を邪魔してくる来客を快く思っていない。 ヴァイオレットに対しても最初は警戒心をあらわにしていたが、徐々に心を開いていく。 好きな遊びは人形遊び、なぞなぞ、虫取り。 クラーラの夫にしてアンの父である人物については小説とアニメで描写が異なる。 小説版では名家出身でクラーラと恋愛結婚したものの、ある商いに失敗して以降は家庭を放棄したろくでなしと化してしまった。 アニメ版では先の戦争で戦死したとされている。 登場エピソード概要(小説版・アニメ版共通部分) 小説版とアニメ版の差異もあり、台詞部分は厳密な抜き出しではない形とする。 また小説版とアニメ版での差異について、一部については注釈を付けつつここで取り上げる形とした。 ある日、自動手記人形のヴァイオレット・エヴァーガーデンがマグノリア邸を訪れる。 クラーラが依頼したものであり、1週間の間滞在して手紙を書きあげていく。 美しく来訪者にアンは好奇心と警戒心両方を抱えつつヴァイオレットを観察。 やがて好奇心の方が勝ち、クラーラとヴァイオレットの仕事の合間にアンとヴァイオレットの間も交流が進んでいく。 しかしたった1週間の間にもクラーラの病状は進み、母親との永遠の別れが近いことを察しているアンは寂しさを募らせていく。 手紙を書くのをやめるようアンは頼むも、クラーラは決して聞き入れない。 「わたしより大事な手紙なの?」 「アンより大事なものなんてないわ」 「うそつき……!」 「噓じゃないわ」 クラーラはなだめるが、アンの不安と寂しさは限界だった。 「うそつき!ずっとうそつき!」 手紙のことだけじゃない。お母さんちっとも良くならないじゃない。すぐに元気になるって言ったくせに!」 これを受けた母クラーラは 小説版:体調の悪さを隠せないまま笑顔で黙り込むも、やがて涙をこぼしながらアンに一度部屋の外に出るよう促す。 アンは謝るために残ろうとするが、ヴァイオレットが追い出す。 アニメ版:衝撃を受け涙をこぼし、母の涙を見たアンはクラーラが引き止めるのも聞かずに自ら屋敷の外に飛び出していく。 しばらくしてアンを見つけたヴァイオレット。 彼女なりに励ますが、アンの気持ちは収まりそうにない。 母親を泣かせる「悪い子」な自分への怒り、母親の余命が近いことへの悲しみ、そして貴重な時間を消費してしまうヴァイオレットへの憤り。 言葉にならない様々な感情を目の前のヴァイオレットにぶつけるアン。 それでも冷静に、ヴァイオレットは彼女に言葉をかけようとする。 「なにも…どうにもならないことなのです」 「私の腕が貴女の腕のように…」 「柔らかい肌にならないのと同じくらい」 ヴァイオレットの優しさに包まれて沢山泣き、やがてアンは落ち着きを取り戻した。 「お母さんを取らないで」「せめて手紙を書く間傍にいさせて」とアンはヴァイオレットに頼むが、 「あと数日です」「あくまで依頼人は奥様です」と断る。 「どうして…手紙を書くの…?」 「人には届けたい想いがあるのです」 「そんなの…!届かなくて良い…!」 「届かなくて良い手紙なんて…ないのですよ、お嬢様」 1週間が経ち、依頼を完了したヴァイオレットは去っていった。 そして冬を越して、春、クラーラは亡くなった。 そうしてアンが母を亡くして迎えた8歳の誕生日 手紙が届いた。 《アン、八歳の誕生日おめでとう。悲しい事がたくさんあるかも知れない。頑張る事が多くて挫けているかも。》 《でも負けないで、寂しくて泣いてしまうこともあるかも知れないけど忘れないで。》 《お母さんはいつもアンのこと、愛しているのよ》 その後も アニメ版:十歳の誕生日に 《アン、十歳の誕生日おめでとう。背も伸びて随分大きくなったんでしょうね。でもまだ本を読むのと踊ることは好きでしょう》 《なぞなぞと虫取りは卒業したかしら?》 小説版:十六歳の誕生日には 《そろそろ車に乗る頃かしら?》 二十歳の誕生日にも 《誕生日おめでとう、アン。》 《二十年も生きたのね、凄いわ。》 《大人になってもたまには弱音を吐いても良いのよ?貴女が不安になっても私がいるわ。》 《アン…ずっと、ずっと…見守ってるわ》 こうして何年もの間、アンの誕生日ごとに手紙が届いた。 母クラーラが病をおして代筆人ヴァイオレットと用意していたのは、未来の娘に宛てた手紙だったのである。 小説版・アニメ版それぞれの違い 上述の大筋を共通として、原作小説とアニメ版とでいくらか違った描写が行われている。 原作小説:『少女と自動手記人形』 『小説家と自動手記人形』に続く上巻の第2話として収録。 小説版はアンの視点で描かれる。 前提として、小説版はここまで主人公ヴァイオレットの過去が一切謎の状態、 また小説版のヴァイオレットは武器を扱う。このエピソードでもクラーラの依頼から続けて紛争地域に向かうため、マグノリア邸に持ち込んでいることが語られている。 アンの警戒心が強め 病を抱えた母クラーラを放置して家に帰らない父や財産無心に来る親族を軽蔑しており、そんなろくでなしたちにまで優しい母のお人好しぶりにも呆れている。 親族どころか実の父すら信用できない状態であり、加えて医者から母の余命が短いことを既に知らされており、自分の屋敷を訪れた美しくも異質な存在であるヴァイオレットには警戒心を強くしている。 ところが「食事はみんなでする方が楽しい」と思うアンに対し「独りで食べたい」とヴァイオレットが共同の食事を断った意識の違いから好奇心が芽生え、ヴァイオレットを探ろうと食事運びを引き受け滞在する部屋を訪れる。 荷物から見つけた銃について子ども相手でも真剣に語る、無機質ながら美しい姿に魅了されてしまうが、自分があっさり魅了されたのを自覚したことで逆に魔性の人物として一層警戒心を強くするアン。 だが 「命令を、ください」 去り際に部屋を振り返ったことで垣間見た、無骨な銃を握りつつ祈る姿に「寂しさ」「大人の女性」を感じたことで、アンはヴァイオレットに完全に惹かれてしまったのだった。 以降も探るためと言いつつアンは何かとヴァイオレットに声をかけていく 依頼完了後のエピローグ 小説版では8歳、14歳、16歳、20歳のときに届いた手紙の内容が語られる。 また手紙はクラーラに筆跡を似せた上で手書きで綴られている旨と、年齢に応じたプレゼントも用意されていたことが語られている。 ヴァイオレットはアンが大人になり、結婚して娘が誕生した後も自動手記人形を続けている事が結末で示唆されている。 原作小説は収録・発売順と劇中時系列が必ずしも連動しないオムニバス形式であるが、時間経過が明確に示された話の中では本話のラストが一番先の未來を描いている。 そして、物語の導入と最後に、次のような文章が添えられている。 わたし、覚えています。 彼女がいたこと。 そこにいて、静かに、手紙を書いていたこと。 わたし、覚えています。 あの人と、微笑う母の姿。 わたし、その光景を、きっと。 死ぬまで忘れないでしょう。 ヴァイオレットの描写 何かに祈る姿や7歳児のアンとの交流を見せたとはいえ、こちらのヴァイオレットは荒事もこなす謎多き仕事人という描写である。 彼女の背景が分かるのは小説版ではもう少し先となる。 短編小説にて アニメ劇場版の特典冊子に掲載された短編『アン・マグノリアと十九歳の誕生日』(*1)では、タイトル通り19歳になったアンを主役としたエピソードが描かれ、 マグノリア家の遺産を狙う利権諸々から家を守るために新米の法律家となった姿を見せている。 アニメ版:「愛する人は ずっと見守っている」 第10話として放送。 アニメ版は第1話と中盤のエピソードによりヴァイオレットの過去が明かされており、 戦場で拾われた孤児であること、ギルベルトについて戦場を駆け回り、上官であり大切な人であるギルベルトを先の大戦で失ったことが明かされた後の物語である。 アニメ版では冒頭にアンの視点が少しあるも、ヴァイオレットが屋敷に着いてからはヴァイオレットの視点を中心に描かれる。 ナレーションがなく説明が台詞のみとなってしまうことに加え、作風の違いもあって小説で地の文にあった描写がカット・変更となっている。 アンがヴァイオレットを本物の人形と勘違いする。 自動手記「人形」であり機械製の腕を持つ無表情なヴァイオレットを、アンは本物の人形と勘違いした状態から1週間の滞在が始まる。 小説版では初回エピソード「小説家と自動手記人形」のオスカー・ウェブスターが同様の勘違いをしていたが、偶然とはいえ「成人男性が女性の着替えを見てしまう」ことで真相が判明する形であり、マイルドな形になるよう幼子の微笑ましいエピソードとして変更されたのだろう。 金の無心に来る親族がいるのは共通とはいえ、父への信頼を失っていないためかヴァイオレットへの警戒心がいくらか薄れている。 堕落したろくでなし状態で生きているのと戦死のどっちかマシか比べるのも酷な話であるが… とはいえ僻地に突然現れた美人への違和感や、母との時間が減ってしまうことへの嫉妬心は小説版と同様に抱えている。 一方、ヴァイオレットにも小説版より人間味が見られ、読み聞かせや人形遊びを通して心を開きつつ、アンに冗談を言う場面も。 ヴァイオレットがアンに語りかけた「届かなくて良い手紙なんてないのですよ」の背景エピソード追加 アニメ版では前話に配達スタッフがサボって溜まっていた未配達品をヴァイオレットも協力して配達するエピソードがあり、 「届かなくて良い手紙なんてない」は、その中でベテランの配達人に言われた台詞となっている。 アンとヴァイオレットの別れの時。「人形」誤解の解消。 アンはこれまでの感謝を告げるかのように、ヴァイオレットに優しくキスをする。 その体温で、アンは、彼女が本物の人形ではなかったのだと気づいたのであった。 エピローグ アニメ版の手紙はタイプライターで綴ったものとなっている。 8歳、10歳、18歳、20歳のアンに向けた手紙の内容がクラーラの声で語りかけられ(*2)、 最後に20歳のアンに向けた手紙とアンが幼い子どもを抱えて空を見上げる未来の姿が映る。 …と、ここでクラーラの依頼を終えた後の、現在のヴァイオレットの様子に時間が戻る。 C.H社に帰還して依頼結果の報告をするヴァイオレット。 小説版では手紙の数は不明であった(アンが配達人に尋ねるも内緒にされている)が、アニメ版ではC.H社内の会話として合計50通と明かされている。 これが長い時をかけて誕生日のたびに、アンのもとに届くのである。 余命の少なさを察した母が残される娘に向けて送る手紙の依頼、それも50通もの手紙を綴ってきたことに感心するC.H社の同僚たち。 しかしヴァイオレットは… 「届く頃には…お母様も…」 「まだ、あんなに小さい…寂しがり屋で…お母様が…大好きなお嬢様を残して…」 「あのお屋敷に一人…残されて…!」 小説版では依頼を受けているヴァイオレットの内心はほとんど語られなかった。 アニメ版では同僚の言葉をきっかけに、代筆中からずっと堪え続けてきた思いと大粒の涙を流す。 そんなヴァイオレットを先輩のカトレアは優しく抱きしめ、語りかける。 「届くのよ…貴女の書いた手紙が」 「それに…遠く離れていても――」 「愛する人は ずっと見守っている」 無言で表示されたこの台詞の字幕でアニメ版第10話は締めくくられる。 アニメ版余談 評価 各所で高い評価を受けているアニメ版であるが、その中でもこの『愛する人は ずっと見守っている』は「屈指の神回」と呼ばれ、メディア紹介の際も取り上げられることがあるエピソード。 また「ヴァイオレットの成長という視点から見れば、これが実質的な最終回と言ってもいい」という人も。 テレビ版とソフト版の音楽の違い このエピソードはテレビ放映版とソフト版とで終盤の音楽が変更されている。 変えられたのはアンの8歳の誕生日部分からであり、 テレビ版:『みちしるべ』の間奏から2番以降とスタッフクレジットが流れる特殊エンディング ソフト版:特殊エンディングの形でなく引き続きBGMが流れ、本編終了後に『みちしるべ』の1番が流れる全編共通のエンディング形式 なおヴァイオレットが会社に戻ってからの場面はBGMが無くなり会話音声のみで進んでいく。 興味のある人は比べてみるといいだろう。 ちなみに『みちしるべ』と差し替えられた曲には、サウンドトラックCD発売の際に『What It Means To Love(=愛することの意味)』の題が付けられている。 2021年10月29日にはアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』テレビ版の特別編集版が日本テレビの金曜ロードショーで放映されたが、 この第10話の内容は2時間弱の放送枠のラストに、しかもほぼノーカットの形で放映された。 終わりは映像編集に合わせてキャストクレジットを再作成し、上述の特殊エンディングの形で締めくくられている。 劇場版にて テレビ放映から2年後、アニメの続編にして完結編となる『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が公開された。 デイジー・マグノリアは、数日前に亡くなった祖母の屋敷にいた。 彼女は決して、両親を愛していないわけではない。むしろ、誰よりも愛している。 だが、祖母アンが大好きだった彼女は、仕事が忙しく祖母とあまり会うことのできなかった両親に対して複雑な気持ちを抱いていた。 想いを伝えられず、逆に避けるような言動をしてしまうデイジー。 そんな時、彼女は祖母の遺品の箱の中を見る。 そこに入っていたのは、曾祖母が一人残される祖母のために書いた、50通の手紙。 電話の普及から、いまや主流ではなくなった代筆人「自動手記人形」によって書かれたものだった。 曾祖母の祖母に対する愛を感じるデイジー。 箱の中には、一枚の新聞の切り抜きもあった。 それは、この手紙の書き手についての記事。 お姫様の恋文を、歌姫のオペラの作詞を、劇作家の台本の代筆をこなした、誰よりも話題になったドール。 ライデンの郵便局に勤め、18歳で仕事を辞めたドール。 ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 そう、劇場版は第10話で7歳だったアンが、誕生日に届く手紙50通を全て受け取った上で亡くなった後の、マグノリア家の未来の様子から始まるのである。 ある悲劇的な事件による制作上の困難、さらに世界的な危機により公開延期を余儀なくされた本作の劇場版。 公開を心待ちにしていた観客の目に飛び込んできたものは、想像もしなかったものであった。 アニメ版の最高のエピソードと言われるこの物語の後日談をプロローグとする演出は、あらすじでも一切語られておらず、観客にとっては完全なサプライズであり、 「開始5分で泣いた」という感想が続出した。 ちなみに劇場版でデイジーを演じたのはこの10話でアンを演じた諸星すみれ氏。 また、この映画の冒頭から10分間は京都アニメーションのYouTubeチャンネルにて無料公開されている。気になった人は見てみよう。 追記・修正は大切な人へ「あいしてる」を伝えた人がよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今現在劇場版の冒頭10分がYouTubeで公開してるけど、アレだけでも一つの作品として通用してるんだよ…!! -- 名無しさん (2021-07-04 20 06 18) もちろんお母さんの手紙もいいんだけど最後のヴァイオレットちゃんが泣くシーンがいいよなあ。 -- 名無しさん (2021-07-04 23 39 18) 諸星すみれの子供の泣き声が本当にすごい そして石川由依の泣き演技も本当にすごい -- 名無しさん (2021-07-05 09 00 00) 感動編として人気が高いエピソードだけど、個人的には母が死の間際に娘に向けた「呪い」に思えてしまって・・・。 -- 名無しさん (2021-07-08 14 57 32) 本編のページでも書いたけど、「遠く離れていても…」からタイトルにつなげるのすごく好き。あとお母さんの手紙読むシーンと「みちしるべ」が合いすぎて何回も泣いてしまった -- 名無しさん (2021-07-08 21 04 21) ↑4 綺麗だけど表情に乏しい印象な子であるヴァイオレットが顔をゆがめて耐えきれなくてボロボロ泣き出すってのは印象的だし、もっと綺麗な泣き方だってあったんだろうけどそれで綺麗な涙だった。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 59 11) 金ロー編集版で知った新参者だが、これが最終回じゃないって事に驚いた。それほどまでに「締めくくり」として、相応しい話だったから…。 -- 名無しさん (2021-11-06 22 20 19) 今くらでこの回紹介されてたのを母といっしょに見たけど、「未来に備えて手紙を備えることも大事だけど、今を疎かにしてたら本末転倒だよね」って母からツッコまれてた。 -- 名無しさん (2022-01-29 17 17 55) ↑おろそかにはしてないでしょ。空いた時間は娘と居たんだから。 -- 名無しさん (2022-01-29 20 08 23) エピソード項目の取り扱い変更に伴い、エピソード説明を削減した上で本項目名を「クラーラ・マグノリア/アン・マグノリア(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)」と変更することを提案します。新項目名には自分も迷いが多少あるので異論あればお願いします。(もう一つ候補として考えていたのは『マグノリア家(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)』など) -- 名無しさん (2023-07-24 23 57 36) 反対意見がなかったので、予告の通り項目名をクラーラ・マグノリア/アン・マグノリア(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)に変更しました。小説版が先だけど話題になったのはアニメ版だしなるべく対等に書きたいなあと四苦八苦した結果、こんな形に。 -- 名無しさん (2023-08-27 02 17 13) 名前 コメント
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名前 アリエッタ=マグノリア 性別 女 年齢 外見20 種族 幻獣人(デーモンロード) クラス 賢者/サイキッカーLV5 ステータス HP43(0/21) SP73+28(0/52) 力10(0/12) 耐久8(0/9) 技量16(0/17) 俊敏15(0/15) 知力44+4(20/20) 抵抗力12(0/12) 攻撃力10+0+0=10 防御力8+4+0=12 命中力16+0+0=16 回避力48+0+0=48 素早さ15+0+0=15 特殊攻撃力32+20+0=52 特殊防御力10+5+0=15 装備品 武器 テスカトリポカ(コスモグラフィア相当) 防具 魔神の礼装(ノーブルクローク相当) 装身具1 アメジストリング 装身具2 ダイヤブローチ 所持アイテム 調理セット/コンパス/ミルクキャンディ×1/Ωミン/ハーブキャンディ×2 通常シナリオスキル なし 通常戦闘スキル 《アシストムーブ》1 《不壊の肉体》1 《魔の真なる祖》 《カルマ ワルプルギスの夜》 賢者スキル 《深遠なる知識》 《詠唱破棄》1 魔術師スキル 《マジックゲイザー》1 《魔術知識》3 《魔力兵装》1 《魔術制御》 《氷槍魔術》5 《エスバト》 《黒影魔術》5 《集束魔方陣》5 《エキスパート 闇》5 《コッペリオン》 《絶零魔術》3 《黒瀑魔術》 サイキッカースキル 《念動弾》1 《危険察知》 《超感覚強化》 《サイコウォール》 《金縛り》 《コンバージェンス》 倉庫アイテム 総取得PP23500 所持PP0 所持G1250(蓮 4000、アド 5000、エルザ 5000G借用) 設定 身長 160.7㎝ 体重 48.1kg 瞳の色 灰色 髪の色 銀 利き腕 左 一人称 「私(わたくし)」 「さて、皆様の命の価値は如何程でしょうか?」 かつては【冥府の魔女】として力を振るい、現在は冥界の悪魔の筆頭たるデーモンロードとして、アリッサの補佐を務めている妙齢の女性。古くは【マーリン】とも呼ばれていた。 ……それが何故か現世へと舞い戻り、あろう事かアースへと入社してしまった。 物腰が柔らかで、誰に対しても丁寧かつ真摯に接する。少々物言いが古臭いのは、元々彼女が遥か昔の時代を生きていた人間であるため。 他方、新しいものや珍しいものが好きで、現世へ舞い戻ったのもそれらの見聞が主な目的のようだ。 Uスキル 《デモニックスペル》 カテゴリ ユニーク 属性 効果参照 制限 種の力 自身が【SP】を消費するスキルを使用する時に宣言する事で、自身は【SP】の代わりに同値の【HP】を消費して、そのスキルを使用する この時、【HP】が0以下になるように【HP】を消費する事は出来ない PLピンボケに戻る 名簿に戻る
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厄災の樹角獣王(ヤクサイノジュカクジュウオウ) マグノリア・マスクス ■ノーマルユニット ■ストイケイア ワイルドドラゴン グレード 3 パワー 13000 クリティカル 1 シールド - ツインドライブ/ペルソナライド 【永】:このカードは「マグノリア」を含むグレード3からのみライドできる 【永】【(V)】:あなたのターン中、龍樹マーカーのある(R)にいるあなたのリアガードすべては後列からでもアタックでき、パワー+10000。 【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[手札かソウルかドロップから、このユニットと別名の「マグノリア」を含むカードを1枚除外する]ことで、そのターン中、このユニットは『【自】【(V)】:あなたのリアガードが後列からヴァンガードにアタックした時、相手のリアガードを1枚選び、退却させる。』を得る。 概要 遍く厄災を身に宿す。世界樹を、同胞達を護る為に。 「マグノリア」を含むグレード3からのみしかライドできない「マスクス」ユニット特有のライド制限を持つ。 さらに、龍樹マーカーのある(R)にいる自身のリアガードすべては後列からでもアタックでき、パワー+10000を与える。 ターンに1回、手札かソウルかドロップから、このユニットと別名の「マグノリア」を含むカード1枚を除外することで、そのターン中、このユニットは『【自】【(V)】:あなたのリアガードが後列からヴァンガードにアタックした時、相手のリアガードを1枚選び、退却させる。』を得る。 龍樹マーカー(R)にいる自身のリアガードすべてに後列からのアタックとパワー+10000を与える。 マスクスの都合上、+25000上昇が毎ターン×3回発生すると考えた方が良い。 さらに、ターンに1回、手札かソウルかドロップから、このユニットと別名の「マグノリア」を含むカード1枚を除外することで、後列ユニット攻撃時に、相手リアガードを退却させるスキルを得る。 最大3枚のユニットを攻撃しながら除去でき、次ターン以降の相手の盤面を崩壊させることができる。 ユニフォーマーズを見定めたメグミが使用する「マスクス」ユニット。 ペルソナライド口上は特になし。 WDS3#5にてダンジと対峙。高パワーによる連続攻撃でダンジを追い詰めていく。 関連カード/用語 「樹角獣」 「マグノリア」 「マスクス」 龍樹マーカー ユニットストーリー その顔には龍樹の仮面が着けられ、輝かしい青だった体表は血を思わせる臙脂へと変わり、身に纏うオーラは紫。 体側に浮かぶ飾りには鋭い刺が生えて、鎧とも武器ともつかない異質なものになっている。 率いる軍勢も依然と異なり、怨念鎖や黒涙の骸竜を従えている。 現クレイにて、ぶっ壊れユニットであるブルースに「ヤバい」と思わせる程の「道を正す力」を持つ。
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作詞:ねこざね 作曲:ねこざね 編曲:ねこざね 歌:和音マコ/Sinsy/KAITO 翻譯:字幕的人 Magnolia 彷彿在樹稍搖曳的花瓣般 安靜無聲 恣意狂亂 讓自身凋零飄散 飄飄然飄飄然墜落而下 化身成蝶 只要有那麼一次 察覺到這份心情 就再也無法回頭 那溫柔只是一種欺瞞掩飾 你我都明瞭於心 若是你能一直陪伴在我身邊 我就無需選擇這種言詞 Magnolia 就像那在樹蔭下歡笑的人 來親吻吧 香氣襲人 讓自身凋零飄散 即使這要毀去那份願望 別害怕 緊抱住我吧 用親吻將良識的外殼融去 只要躍身縱入這愛情 就算失去一切也無所畏懼 Magnolia 彷彿在樹稍搖曳的花瓣般 安靜無聲 恣意狂亂 讓自身凋零飄散 碰觸到你裸露的肌膚後 化身成蝶 即使這要背離神的旨意 Magnolia:木蘭花,或指木蘭屬的花(木蘭、玉蘭、木蓮等)
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入手方法 休憩場所で拾う 管理人所感 アプデで追加されたコレクションアイテム 7体ある
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基本データ 国民番号: 魂の故郷: 性別: 根源力、所持勲章、所持資格、所持職業4 ? PL名: 似姿 基本設定 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 詳細設定、追加設定
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登録日:2023/05/27 更新日:2024/05/19 Sun 20 50 05NEW! 立ち絵 挨拶動画 プロフィール 身長:130cm 体重:92kg 年齢: デビューした日:2023年3月26日 誕生日:1月8日 好きなもの:弟、腕枕(する方)、トマトジュース、サーモン、爬虫類(食べ物としてじゃないよ?)、鯖、ばらかもん、ドラクエモンスターズ+、ヒロアカ、テガミバチは泣いたことがある 苦手なもの:赤すぎる画面(気持ち悪くなる) 双子の弟:ヴァンビエッタ ウィン バウム Illust(体):ユル バウム Illust(衣装):太影 Live2D:キルミア ロゴ DNG エンドカード 土鍋 推しマーク 🧊🪷 挨拶 こんバウム、おつバウム タグ FA:#マグノリアート 切り抜き:#ウルカット 依頼でロゴ作成を行っており、下記に公開している人はまとめてます。 エピソード トイレに財布を落とした数か月後にトイレにスマホを落とす。 トイレに愛されている。 お絵かきできない人を集めてコラボをした際に、 思いの外上手かったため、「人狼」と呼ばれる事に 干し芋でスク水(着れないサイズ)を送られる 3妖精コラボの哺乳瓶早飲み企画にて、 粉ミルクを大量摂取した結果、3匹ともお腹を下す リスナー念願のシチュボにて、 スク水メイドという概念が生まれる PCを買う作業配信をするが、購入エラーにより配信内では購入できなかった。 配信後、無事購入できた模様 うさみんのファン鯖で言っていた鳴き声「プギャオオン」が定着して挨拶に付くようになる 一周年配信の公開日を1年後に設定してしまった 配信中の話題で、VRchatに激ハマりし、推しを見るために壁や床になって眺め、3D体がアレばセクハラしたいと配信で公言する 昔アニソン系のDJをやっていた 定期雑談にて、スク水コテカとの業の深い概念を爆誕させる VISAGE配信にて、ハンマーを入手後に何かあるかも!って発送で目についたモノヲ何でも殴り始める 作成ロゴ一覧 + 折りたたみ ユル バウム 夢柴 犬斗 狐鳴 麗 太影 獣と月夜はいつも良い ヴァンビエッタ ウィン バウム 一幡 幸音 島波 うみ自信作 煙焔 紅蓮丸 犬麦 いとまる 雪桜 ガク 淀神そのた(おはよどロゴ) 鬼灯 紅葉 黒鋼 ハク ほっそい加工屋さん(リスナー) 夜木葉 文 宇佐美 犬斗 守行 清悟 2024年の目標 Vtuber活動 登録者700人 配信数100本 シチュボ配信する 一周年なんかしたいね 生活面 体重三桁になる! 体調整えろ!! 考えすぎを無くす コラボ相手一覧 宇佐美 犬斗 apex BCU CUP Season2 チーム MVP 10位 摩耶 パンダ ヴァンビエッタ ウィン バウム DIVERSITY CUP チーム AAA 2位 キルミア 春宮 アガサ 星煌鮭 チーム キャットウィズドッグズ 4位 篝火サンサム 狛犬すら DIVERSITY Mini Custom 1位 チーム 本マグロ大トロ盛り合わせ 竜神 ハクア 摩耶 パンダ リンク X(旧Twitter) YouTube グッズ 干し芋
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■異端審問印 異端審問官が、任命時に法王庁より賜託される聖印。 法王庁により精製が管理されている深銀製で、形状は‘光沢を帯びた灰褐色の十字印’であり、多くの異端審問官は細鎖を通し首から提げて所持している。 『聖典第十二章イブラ記』に記載されている‘最初の異端者’を裁いた聖職者が‘泰山木’の下でその生涯を閉じた、という一節から、‘異端に対する絶対の裁き’の意を込めて、異端審問印の表面には精密な‘泰山木の花(マグノリア)’が浮き彫りにされている。 このことから、法王庁関係者の中には、異端審問印の事を‘マグノリア’と呼ぶ者も少なくない。 単独、あるいは少数で‘聖務’に臨む異端審問官にとって、異端審問印は最大の身分証明である。 法王庁関係者の、口利きや後ろ盾が得られない場合でも、異端審問印を見せることで、ある程度の行動をとることが出来る。 異端審問印を提げた異端審問官の捜査・追跡を含む‘異端審問’には、聖職者や一般市民のみならず、領主、騎士団も協力する義務がある。 多くの市民にとって‘灰褐色の十字印’は、‘身近に異端者、あるいはその容疑を掛けられている人間が存在する’という事であり、決して快く思う対象ではない。 特に‘第一次大聖伐’‘第二次大聖伐’の中心となった地域や辺境では、この傾向が強い。 ■ 第一種封印弾 異端審問官が所有するアーティファクトの性能を限界まで解放するために、法王庁が与えた銀製の弾丸。 弾丸の表面には‘汝の祈りは我に届かず’という聖句が、旧暦文字で刻まれている。 第一種封印弾は現存する武器と比較して規格外の破壊力を持ち、通常の刀剣・銃弾では破壊不能な‘竜’の鱗を穿ち、再生能力を持つ‘悪魔’の肉体を消滅させる。 法王庁は、この‘祝福された弾丸’の生産並びに効果的な運用をすることで、強大な力を持つ‘異端’の制圧を可能にしてきた。 異端審問官は、通常一つの‘聖務’に対し一発の第一種封印弾を法王庁より与えられる。例外的に、極めて重要、あるいは危険度の高い‘聖務’では、複数の封印弾が与えられることがある。 個別のアーティファクトによって、第一種封印段の使用方法が異なるが、大別すると以下の二種類となる。 ・ 射出型 規格外の破壊力を持つ第一種封印弾を、文字通り‘弾丸’として撃ちだすことで、直接対象に命中させる。 射出型アーティファクトは、銃、弓などの射出に適した形状をしている場合が多い。 ・ 開放型 装填された第一種封印弾を動力源とすることで、アーティファクトの直接破壊力の増強、あるいは二次的な力の解放を行う。 剣・槍に代表される接近戦武器形状のアーティファクトは、第一種封印弾の装填により、飛躍的に破壊力が高まることが多い。 また、特殊形状のアーティファクトの中には、封印弾の使用により、使用者の身体能力の一時的な強化、感知能力の拡大、短時間の飛行などの能力を発揮するものもある。、
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神器編:小話「黙示録」(嘘最終回) ベルザインが、四肢の先端から光の粒子へと分解していく。 「全く、忌々しい。全く、腹立たしいよ。このボクが意識痕跡すら残さず完全消滅(ゲームオーバー)する事になるなんてね」 舌打ち。 「だが、これで確率/事象管理者(グレート・マザー)が、展開していた虚数空間を抜け出し、物質空間で発現する。・・・つまり、君達の絶対の消滅が確定した。 ふふっ、知っているかい? 宇宙的規模の無限の計算力を持ち、あらゆる可能性を予測し、『人類の存続』を優先するために事象を管理する超存在の呼び名を?」 嘲笑 「答えは-神-さ。 -神-は君達を人類に仇なす危険可能性と判断したのさ」 自嘲 「全く、忌々しい。全く、腹立たしいよ。・・・君達なら、ボクがたどり着けなかった所に、神殺しにたどり着けるかもしれない、と一瞬でも思ってしまったこのボク自身がね」 最後は不貞腐れた、笑み。 「いいか、最後に命令しやろう。・・・ボクを哀れむな。ボクは満足しているんだ。そして、かならず・・・」 -勝て。 光の粒子が、最後の言葉を飲み込んだ。 「我らはお前を哀れみはしない。ただ・・・祈るだけさ」 -お前自身の魂に 法王-マキシミリアン1世は、友の死を儚んだ。 次元に巨大な亀裂が入り、『それ』は産声をあげた。 それは、『胎児』であった。 それは、『骸(むくろ)』であった。 それは、『獣』であった。 それは、『大樹』であった。 それは、『顎』であった。 それは、『手』であった。 そしてそれは、『神』であった。 「虚数空間からの確率変動だけでは無く、物質界(アッシャー)に直接影響を与えるため、意識体を形成しようとしつつある。この世界で『最も神に相応しい形』を索冒しているんだ」 神殺しの銃=地母神殺し(アース・クラッシャー)を手にしたキルシェが、上空に向け銃を構える。 『虚数空間と言う不可侵の領域から現世(うつしよ)に、実体化した今こそが・・・』 「『神殺し』を実行する、最大のチャンスと言う訳ですね」 ロベール・エリクソンの意志が一体化した神槍ダマーシュを通して、キールベインに語りかける。 「へっ、神様ともあろうお方が、哀れなもんだ。自分も姿も分からないのかい?」 大海を裂くもの(オーシャン・ディバイダー)で二度肩を叩いたザック・プレバンスが、煙草の紫煙を吹かす。 「さすが神様、慈悲深いな。・・・試してみたかったんだ、奥義 極炎舞を。『使えば世界が燃え尽きる』なんて言われたら、試して見たくなるじゃないか」 ジャンルイジの狂暴な笑みに呼応して、右手の義手と一体化した獄炎の主(インフェルノメーカー)が、唸りをあげる。 「これより始まるは、終末の黙示録!即ち我らの最後の戦い!」 マキシミリアン1世の叫びに呼応し、天空と大地に巨大な影が聳えり、守護神の如く降臨する。 天空よりは、竜王、またの名を竜機神ニドヘグ 大地には、現型機、またの名を巨神王オーディーン そしてマキシミリアン1世の背後に控える十三人が携えた異端審問印(マグノリア) 「生きようとする意識は、何よりも強く、尊い!」 『いざ!』 そして、最後の戦いが始まった。 異端審問官TRPGマグノリア 『神器編 -完-』